JICQAニュースレター No.316

2024年5月号

1. JICQAのサステナビリティ検証についてご案内いたします

昨今、以下のようなCO2排出量関連の第三者検証のニーズが急速に高まっています。

  • GXリーグ排出量検証
  • 組織排出量検証(Scope1,2,3の開示、CDP回答対応など)
  • 東京都・埼玉県排出量取引制度検証
  • 環境省SHIFT事業検証
  • グリーン製品に係る検証(マスバランス方式等)
  • 製品単位GHG排出量(カーボンフットプリント)検証

こうしたニーズにお応えするため、JICQAでは2024年1月に従来のGHG検証部から「サステナビリティ検証部」に改組し、サービス体制の強化を図っています。現在は上記のCO2排出量に関連する第三者検証に幅広く対応しております。

サステナビリティ検証に関するご質問、お問合せは下記よりお気軽にお寄せください。

担当:サステナビリティ検証部 横井、今井、小野瀨
ghg-info@jicqa.co.jp

2. 〔残席わずか〕春の内部監査員育成は計画済みですか?

入社や異動が一段落したこの時期、多くの企業・組織の皆さまがこの時期にISO内部監査員の研修を実施されています。JICQA研修センターの「内部監査員養成セミナー」でも、満席のため受付終了間近の日程が出てきています。

この春、内部監査員教育をご検討中の企業・組織の皆さま、お早めにセミナーの空席情報をご確認ください。

  • 「内部監査員養成セミナー」は、2日間で必要な知識とスキルが効果的に習得できるプログラムとなっています。はじめて内部監査員になる方にも、内部監査を学び直したい方にも最適なセミナーです。
  • 日程が合わない方や会場から遠い方も、「WEB参加専用日程」でオンライン受講が可能です。
    「画面越し」という受講環境に配慮して、ていねいな研修を実施いたします。

担当:研修センター 深谷(ふかたに)、三浦
seminar@jicqa.co.jp


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