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GHG排出量自主検証
GHG排出量自主検証サービスを2009年より実施しております。
- JICQAのGHG排出量自主検証の特色
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国内外問わず、いろいろな排出量取引及び検証制度は進んできておりますが、まだ対応したことがないお客様にとって、準備や検証時の対応について不安がたく さんあるのではないかと思われます。そこでJICQAは、その不安を解消するために「GHG排出量自主検証」を行います。
- 適用基準は、組織が自由に選択することができます。適用基準の例として、地球温暖化対策の推進に関する法律(温対法)の温室効果ガス排出量 算定・報告・公表制度」、「ISO14064(温室効果ガスの放出及び除去の定量化並び報告のための組織レベルの手引付き仕様)」等があります。
- 検証対象期間は、1年間分でも3年間分でも、自由に選択することができます。
- 公的制度への参加は申請タイミングがありますが、本サービスはいつでも申請することができます。
JICQAのGHG排出量自主検証の検証プロセス
当社における検証プロセスは、以下のようになります。詳しくはお問い合わせください。
2カ月から4カ月
- 見積作成依頼見積作成はこちらから依頼してください。
- 見積書のご検討見積内容でご不明な点がございましたら、サステナビリティ部までお問い合わせください。
- 検証のお申し込み / ご契約申請情報を元に、契約締結いたします。
- 審査チームリーダー決定幅広い専門性、高い検証技術を持つ審査員を選定します。
- 排出量算定報告書の入手事前に排出量算定報告書等の関連情報を送付頂きます。
- 事前書類検証組織が作成した算定報告書等を基に、リスク評価を行い、検証計画を策定します。
また記載内容のルール上の不備の有無を主体に書類の検証も行います。 - 現地訪問検証組織が作成した算定報告書等の記載内容の不一致の有無について、現地視察や算定データのチェックにより検証します。
- 排出量検証結果判定会議検証報告書に基づいて、適用ルールへの適合性について審議し、検証結果の承認決定します。
- 検証意見表明を含む検証報告書の発行排出量検証結果判定会議にて承認決定後、検証結果報告書を発行します。
GHG排出量自主検証のメリット
- 適用基準に対する理解が深まる。
- 排出量検証に関する会社の現状を把握することにより、課題を抽出することができる。
- 将来予想される義務化に対して早期に準備を行うことができる。
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