- ホーム
- 登録組織様はこちら
- JICQAからのニュースレター
- JICQAニュースレター No.304
JICQAニュースレター No.304
2023年5月号
1. 特別講演 「トヨタの安全活動の歩み」 の申込受付を開始しました(参加無料)
2023年度、JICQAではISO 45001(労働安全衛生マネジメントシステム)をテーマにしたウェビナーを、4回シリーズで開催しております。
第2回ウェビナーは7月28日(金)に、豊田安全衛生マネジメント株式会社の代表取締役社長 竹内宏氏を特別講師にお迎えして実施いたします。
「トヨタの安全活動の歩み」と題して、長年、トヨタ自動車における安全衛生の第一線で活動されてきた竹内氏より、安全文化の構築と人材育成に焦点を当ててご講演いただきます。
どなたでも無料でご参加いただけます。ぜひご参加ください。
特別講演 「トヨタの安全活動の歩み」
- 開催
- 2023年7月28日(金) 15:00~16:30
- 配信
- Zoomウェビナーによるライブ配信
- 概要
-
- 「ISO 45001の概要解説」
日本検査キューエイ株式会社 執行役員営業部長 光守 健 - 「トヨタの安全活動の歩み ”OSHMSをベースとした安全文化構築と安全な人作り”」
豊田安全衛生マネジメント株式会社 代表取締役社長 竹内 宏 氏
- 「ISO 45001の概要解説」
- 申込期限
- 2023年7月26日(水)
お申込み多数の場合、予告なく期限前に締め切る場合がございます。
担当:営業部 光守(みつもり)、三浦、山村
eigyoseminar@jicqa.co.jp
2. カスタマイズ監査「サーバ脆弱性診断サービス」を開始しました。
JICQAでは第三者認証で築いた審査技術及び審査員資源を最大限に活用した「カスタマイズ監査」をご提供しております。
これは、お客さま組織の課題やサプライチェーン上の課題に対して、個別にカスタマイズした監査サービスを企画提案し、ソリューションを提供するものです。
このたび、カスタマイズ監査メニューのひとつとして、新たに「サーバ脆弱性診断サービス」を開始しました。
昨今、インターネットを介したサービスの提供がますます一般化する中で、機密漏洩や情報改ざん、不正アクセス、システム停止といった情報セキュリティ事件・事故の発生リスクも増大しています。
サービスの利用者/提供者を問わず、クラウドサーバのリスクレベルの把握は、適切なリスク対応を行う上で欠かすことができません。
「サーバ脆弱性診断サービス」では、診断ツールを用いた脆弱性存在確認や診断員による個別の攻撃テストなどを行うことで、各種サーバに存在する既知の脆弱性を洗い出し、内外からの攻撃による被害リスクの大きさを診断します。
各種サーバに関する基礎的な脆弱性診断が、リーズナブル価格で受けられます。
また、診断の結果は報告書により、お客さまにわかりやすく報告いたしますので、経営判断の材料にもご活用いただけます。
以下のリンク先より詳細をご確認のうえ、お気軽にお問い合わせください。
担当:カスタマイズ監査部 光守(みつもり)
eigyo-info@jicqa.co.jp
3. FSSC22000 Ver. 6.0が発行されました。
この度、FSSC22000 Ver. 6.0が、2023年4月1日付でFSSC22000のホームページ上に公開されました。
スキーム文書Ver. 6.0は、下記より入手いただけます(現状は英文のみです)。
https://www.fssc.com/schemes/fssc-22000/documents/fssc-22000-version-6/
Ver. 5.1に対する審査は2024年3月31日までとなり、Ver. 6.0に対する移行期間は2024年4月1日~2025年3月31日となります。
詳細は改めてご案内いたします。
担当:技術管理部、審査第1部 食品グループ
shokuhin.group@jicqa.co.jp
NEWSLETTERJICQAニュースレター
- JICQAニュースレター
印刷用ファイル(PDF)このニュースレターをご覧になりたい方はこちらをご覧ください。 - JICQAニュースレター
バックナンバー以前発行したニュースレターをご覧になりたい方はこちらをご覧ください。